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主催者からのメッセージ
フライブルク市制900年記念
“ダイバーシティ2020”アーバン ヤング ラボラトリー オブ アート
＜概要＞
ダイバーシティ2020アーバンヤングラボラトリーオブアートは、フライブルクとその姉妹都市の若者のための未来都市を創造します。
フライブルク市制900年を記念した“ダイバーシティ2020”のイーヴェルクフライブルクのプロジェクトです。
＜開催期間＞
2020年7月6日～26日の21日間
＜参加者＞
フライブルク市と姉妹都市の18歳から25歳までの若者8〜10名
※松山市は20歳から30歳
＜目的＞
アートやパブリッククロスアートパフォーマンス、
プレゼンテーションを通しての出会いや交流
＜アイデアとコンセプト＞
★テーマと課題
未来の生活はどうなるのでしょう？
重要な価値や目標は何なのでしょうか？
未来の社会生活がより幸福であるために、都市や地域をどのように発展させるべきでしょうか？
参加者それぞれの文化の類似点と相違点は何でしょう？
フライブルク市の900歳の誕生日に何ができるでしょう？
★アーバン ヤング アート ラボラトリー
私たちは、フライブルク市の4つの姉妹都市に焦点を当て、イタリアのパドヴァ市、イスラエルのテルアビブ市、イランのイスファハン市、日本の松山市からアーティストや芸術に興味のある若者を招待します。また、フライブルク市の若いアーティストも4〜6名招聘し、イーヴェルクで共に表現活動を行います。
参加者たちは「Kabuff」の一環として芸術作品を発表します。
「Kabuff」とは、イーヴェルクが行う若者の芸術を促進するプロジェクトです。
19世紀に造られた大きなホールに彫刻家たちのアトリエがあります。そのホールの大きなスタジオエリアは若手アーティストのために確保されており、毎年5～6名のゲストによる制作と展示が行われています。
若いゲストたちのフライブルクでの滞在中は、活動プロセスがソーシャルメディアで常時伝えられ、イーヴェルクや公共空間でのサポートがあります。
アーバンヤングアートラボラトリーは、パイロットプロジェクトであり、現代美術ギャラリーの「Kabuff」やイーヴェルクのダンス/パフォーマンス部門として展開します。
このように、私たちは「Kabuff」におけるパフォーミングアーツやニューメディアアートの分野で若い芸術家の育成とプロモーションを促進し、その一環として、国際的な若手芸術家の年次ミーティングが行われます。
主催者
社団法人 イーヴェルク フライブルク（E-WERK Freiburg e.V.）